今回の記事では、自己紹介を主にしていき、自分のイヤホン沼に入ってしまったきっかけとどのようなもので聞いてきたのか、現在の話などを話していきたいと思っております。
もし良ければ最後まで見ていってください。
音楽との出会い
自分が音楽を聴くようになったのは小学生の頃でした。よく街で見かける地域では有名の路上ライブアーティストさんでした。
それまでは、よくテレビで流れる有名アーティストなどの曲しか知らず、好きなアーティストは?と聞かれては「嵐」とよく答えてました。
それから音楽を聴く機会が増え、最初はCDプレイヤーでイヤホンをつけて聞いていました。
高校生になり、初めて手に入れた1万円もするBOSEのイヤホンで音楽を聴くと楽しくて楽しくて仕方なかったことを今でも覚えています。
また、高校生になって好きになったBUMP OF CHICKENで自分の音楽理論は構成されました。
TE-BD21f-pnkとの出会い
去年の9月、遅延の少ないイヤホンを求め見にいきました。その時出会ったのは今は販売終了になってしまった「無線イヤホン1」でした。
自分がその時使っていたのが、BOSEの初代完全ワイヤレスイヤホンSoundSport Free wireless headphonesでした。
この時の自分は、BOSEのイヤホンがこの世で1番最強だと思っていました。また、低音がどんどん来る、いわゆるドンシャリに属する音が音楽を聴くにあたって1番大事だと思っていました。
そんなのにも関わらず、この無線ピヤホン1は音がとにかく細かく、輪郭のはっきりしたキラキラした音でした。今まで体験したことのない感覚に、初めて1万円のイヤホンを買ったとき以来の感動を覚えました。
ボーカルは透き通って聞こえ、ドラムの音が乾いた固めの音。また、ベースやギターもすごく生々しく聞こえました。
正直、その時はピエール中野さんなんて知ることもなく、凛として時雨も名前は知ってましたが、音楽を特別聞いたこともありませんでした。
そして、イヤホン沼へ…
今は、多少のお金を趣味に使うこともできるようになったため、無線ピヤホン1と出会い、高いイヤホンはどんな音がなるのだろうという興味が湧いてきてしまいました。
これが、イヤホン沼への入り口でした。
そのあと買ったのが、ゼンハイザーのmomentum true wireless 2でした。この音にもかなりの衝撃を覚え、さらに加速させるきっかけになりました。
イヤホンから楽器の音の方向、空間を感じることができました。まさに、演奏を生で聴いているかのような感動。
そして、極め付けはTE-D01d-pnkです。通称、無線ピヤホン2。正直、約4万円もするイヤホンを使っていた自分からしたら、たかが1万円の音なんて期待もしてませんでした。
しかし、あの無線ピヤホン1の生みの親がまた監修をするとなったら、買わないわけにもいかず、販売開始の深夜12時に予約注文しました。
その時は、サビオプションのモバイルバッテリーとして使えばいいやってほどでした。
だが、蓋を開けてみれば即土下座をしてしまうほど。音が悪いなんて滅相もなく、完璧なバランスと言っても過言のないほどの神調整。
もうこの人の作るものの虜になってしまいました。
これが自分がイヤホン沼へ落ちいった経緯です。
現在の使用環境
使用端末
- Astell &Kern SR15
- iPhone8
完全ワイヤレスイヤホン
- Aviot TE-BD21f-pnk
- Zennheiser momentum true wireless
- Aviot TE-D01d-pnk
- BOSE quietcomfort earbuds
有線イヤホン
- Zennheiser IE40 pro
- kz zax
ヘッドホン
聴く方法
まとめ…
自分は、ここ1年で何個ものイヤホンを買ってきました。しかし、正直言ってキリがありません。
今回、自分がこの自己紹介記事を通して言いたいことは以下のことです。
- イヤホン歴は薄いがゆえに耳は庶民。だからこそ伝えられる何かあると思う。
- 自分が聞いて直感的にわかりやすいことを中心に紹介していく。
- 見てくれている人たちのベストな一本を見つけられるような手伝いをする。
を中心に、あなたの生活がこのブログを読んでほんの少しでも豊かになるように頑張っていきますのでよろしくお願いします。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。もし良ければブログのフォロー、Twitter https://twitter.com/abona39 のフォローもよろしくお願いします。